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2018年08月18日

文字を上手に見せるコツ第一段階は、「トメ」「ハネ」「ハライ」を確実に正しくすること!

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滋賀の女性ファイナンシャルプランナーで社労士の小野みゆきです。

今日は私の土曜日の副業である書写教室から、字を上手に見せるコツをお伝えします!(今日はお盆のため、生徒さんが少なくて空き時間ができたので。)

まず簡単で確実な方法は、「トメ」「ハネ」「ハライ」を正しくすることです。例えば、ひらがなの「う」ですが、最後の線(筆(ヒツ)といいます)ですが、活字の「う」はちゃんとはらっていますよね。でもこれが止まっていたらどうでしょうか? また、ひらがなの「け」ですが、これも第一筆目がはねていますが、はらっていたらどうでしょうか?第三筆目ははらってますが、止まっていたらどうでしょうか? 一度ご自身でとなりに書いて、比べてみてください。驚くほど字の印象が違うでしょう。

ほんの少しの手間だけで、見た目が全く変わるのが「手書き文字」です。だからとっても楽しいんです。

字が上手になるのは、そんなに苦労することではなくて、原理原則を知ってそれに従って学んでいけば必ず上手になります。小学生の子どもたちはもちろん、大人になって始めた人もグングン上手になるのを身近で感じることができるので、やりがいがあります。とはいっても、通信教育では無理です。対面でしっかり伝えて、本人も驚くぐらい上手に書けたタイミングで、すかさずほめてあげることで、より上達が早くなるからです。

これからは、手書き文字の重要性がどんどん増してくると思っています。生徒さんたちが実力が上がっていくように、土曜日全力で頑張っています!

 
レディゴ社会保険労務士・FP事務所

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