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2019年01月04日

滋賀の女性社労士FPの小野みゆきです ブログ再開!長らくお待たせしました

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滋賀の女性社会保険労務士でファイナンシャルプランナーの小野みゆきです。

長らくブログの更新をしてなくて、反省しきりです。

10月初旬に、母が入院したと同時ぐらいに自分も体調を崩した上に、大きな執筆のお仕事やFP受験講座の掛け持ち、その後年末の給料計算などにも追われて、かなり追い詰められていました。そんなとき、正直ブログを書く心の余裕がなくなっていました。

12月に入り、入院していた母が肺炎になり、急に容態が悪くなって年末に息を引き取りました。年老いた父の落ち込みがひどく、昭和一桁生まれの典型的な亭主関白の父がこんな状態になるとは、長年連れ添った夫婦ってこういうものなんだと痛感するとともに、自分の父に限ってそんなことはないと思っていただけに、それを見るのもつらかったです。

年が明けて、自分の気持ちも含めて体調は戻ってきました。でも人が亡くなるってさみしいだけではなくて、その後の事務的な手続きの大変さをいま痛感しています。
市役所での死亡届は葬儀屋さんがして下さったのですが、埋葬料や国民年金の未支給年金の手続きに加え、預金のあった銀行での解約、入っていた生命保険の死亡保険金や入院給付金の請求手続のための、出生からの戸籍や診断書の請求などなど。。。母は、本籍地がいくつもあったのと、病院の転院もあったので、どちらも複数の請求が必要です。

いま、その手続き途中ですが、仕事柄このような手続きに慣れている私でさえ「これは大変な作業だな」と思い知らされています。すべてのことに気力を失くしている父に、こんなことができるわけがなく、どうしてもっと簡素化できないのか、マイナンバーが導入されたのだから、せめて戸籍や住民票、年金など公的な手続きは早く一元化してほしいと心から思います。

 

秋ごろに見たいと思いつつ、精神的にも時間的にも見れなかった「ボヘミアン・ラプソディー」を一昨日見て来ました!
一生懸命誠実に生きること、過ちを素直に認めること、友人の過ちを許すこと、の大切さが心に響きました。そして、ラストの圧巻のステージは本当に素晴らしかった!

今年は、文字通り「日記」として、とりとめない本音をブログで書いていきたいと思います。良かったらお付き合いくださいませ(^-^)

 
レディゴ社会保険労務士・FP事務所

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